検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
ヒガキバイジュソウチョウキョウ
画像の利用条件等に関しては、登録館へお問い合わせください。
檜垣梅樹双鳥鏡
金工
径:11cm 縁高:0.6cm 縁幅:0.3cm
1面
十二世紀後葉から樹木が左に伸びる定型構図に籬を加えるようになり、やがて本鏡のように装飾的な垣の表現が定着する。日常のモチーフをより写実的に描こうとする当代の意匠性が強く表れている。主文線が垣の背景に沈まぬよう、梅樹の幹太く、花鳥も高肉気味に表現されて、鏡工人の配慮が窺える。
檜垣梅樹双鳥鏡をもっと見る
京都国立博物館をもっと見る
キーワード
鏡 / 樹 / 縁 / 鳥
所蔵館のウェブサイトで見る
橘樹柄鏡
洲浜柳樹双鳥鏡
桜花山吹双鳥鏡(線刻男神鏡像)
梅樹柄鏡
州浜牡丹蝶鳥鏡
菊花双鳥鏡
白梅図屏風
梅樹双鳥鏡
日月山水双鳥鏡
荒磯双雁鏡
網代双鳥鏡
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs