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単衣 クリーム色絽地パンジー模様

ひとえ くりーむいろろじぱんじーもよう

概要

単衣 クリーム色絽地パンジー模様

ひとえ くりーむいろろじぱんじーもよう

染織 / 大正

大彦作

大正時代・20世紀

絽(絹)、型友禅

丈151.5 裄62.5

1領

意匠化したパンジーを型紙にして、色糊をつけて染めた型友禅(型付け友禅)の単衣です。北ヨーロッパ原産のパンジーは幕末に渡来し、和名では「三色スミレ」と呼ばれました。西欧由来の花、いわゆる洋花をきものや帯の模様にあらわすことが、大正期にかけて流行しました。
+いろのり+ +かたゆうぜん+ +さんしき+

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キーワード

彦作 / / 友禅 / 模様

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