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鼉龍鏡

だりゅうきょう

概要

鼉龍鏡

だりゅうきょう

考古資料 / 古墳 / 山口県

出土地:山口県柳井市 柳井茶臼山古墳出土

古墳時代・4世紀

青銅製

直径45.0

1面

外側(外区)には菱形と雲を組み合せた菱雲文を配し、内側(内区)には丸まった胴部をもつ怪異な神像と、それに取りつく棒状表現(いわゆる巨)を銜えるS字形の胴部をもつ小像とが絡み合った図像を配している。独創的な図文から古墳時代の倭鏡といわれる。(がいく、りょううんもん、ないく、きょ、くわ、わきょう)(2004/9/1、h011)(121106
_h011)(140102_h011)

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キーワード

/ / 古墳 /

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