漆塗梅松園文菓子器
うるしぬりばいしょうえんもんかしき
概要
漆塗梅松園文菓子器
うるしぬりばいしょうえんもんかしき
富山県高岡市
木・髹漆
径12.0cm×高さ11.6cm
1口
富山県高岡市古城1-5
資料番号 1-99-51-11
高岡市立博物館蔵
高岡市末広町料理旅館・宮野梅松園関係資料。
蓋付の漆塗菓子器。胴に梅の図・松の図・漢字の「園」が描かれており、「梅松園」と読めるデザインになっている。内側は朱漆塗。
蓋に輪状のつまみが付いており、全体としては鈴のような形をしている。
高岡を代表する料理旅館であった宮野梅松園は、明治後期に初代 宮野一平氏(?~1912)が末広町40番地に創業し、3代目の宮野保一氏(1885~1977)が昭和17~18年頃まで営業していた(寄贈者は4代目にあたる)。なお、宮野氏の先祖は藩の足軽であったと伝わっており、宮野梅松園が営業していた土地は高岡町奉行 伊藤内膳(1594~1669)の屋敷地であり、のち御旅屋の庭園となったという。
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