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志野草文向付

しのくさもんむこうづけ

概要

志野草文向付

しのくさもんむこうづけ

陶磁 / 安土・桃山 / 江戸

美濃

安土桃山~江戸時代・16~17世紀

陶磁

重356

5口

四隅を輪花にかたどった大きな鍔状の縁がつく向付です。鍔には草花文、直線と水玉文の組み合わせ、見込みには二株の芦が鉄絵で描かれます。にぎやかな下絵付けは、上方向から鑑賞することを想定してのことであり、低い位置にうつわを置く懐石ならではの装飾です。ルビ:つば

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キーワード

向付 / 志野 / むこう / 長石

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