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逍遥

しょうよう

概要

逍遥

しょうよう

絵画 / 明治

黒田清輝筆

明治28年(1895)

カンバス・油彩

57.6×62.7

1面

第1回白馬会展出品作。明るい色彩に溢れた作風は、暗い“脂派”の明治美術会に対して“紫派”と呼ばれた当時の世評に合致する。発表時の作品評では、画面を左右に二分し、その右半分に日傘をさして逍遥する女性の半身を配した奇抜な構成が注目された。

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キーワード

黒田 / 洋画 / 白馬 /

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