馬形埴輪
うまがたはにわ
概要
5世紀後半から6世紀にかけて、馬の普及と共に、馬形埴輪も作られました。この馬形埴輪は、6個の鈴をつけた鏡板+かがみいた+を伴う轡+くつわ+をつけ、胸繋+むながい+には4つの馬鐸+ばたく+をさげ、尻繋+しりがい+には3方向に三鈴杏葉+ぎょうよう+をつけています。古墳時代の飾り馬の様子を知ることができる貴重な資料です。
うまがたはにわ
5世紀後半から6世紀にかけて、馬の普及と共に、馬形埴輪も作られました。この馬形埴輪は、6個の鈴をつけた鏡板+かがみいた+を伴う轡+くつわ+をつけ、胸繋+むながい+には4つの馬鐸+ばたく+をさげ、尻繋+しりがい+には3方向に三鈴杏葉+ぎょうよう+をつけています。古墳時代の飾り馬の様子を知ることができる貴重な資料です。
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