文化遺産オンライン

埴輪 琴を弾く男子

はにわ ことをひくだんし

概要

埴輪 琴を弾く男子

はにわ ことをひくだんし

考古資料 / 古墳 / 栃木県

出土地:栃木県真岡市 鶏塚古墳出土

古墳時代・6世紀

土製

高35㎝ 幅23㎝ 奥行23㎝

1個

顔は目から上が欠失しており、右の美豆良(みずら)も失われています。腰の前面に5本の弦の表現がある琴を配しています。両手は失われていますが、下方に向かっている表現が見られるので弦を弾く姿だったのだと思われます。琴には鈴がつけられています。

埴輪 琴を弾く男子をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

真岡 / 古墳 / 埴輪 / 栃木

関連作品

チェックした関連作品の検索