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そぶず
蘇武図
絵画 / 江戸
渡辺崋山筆
江戸時代・天保10年(1839)
絹本淡彩
140.9×53.6
1幅
蘇武は中国前漢の時代、使者として赴いた匈奴(きょうど)で捉えられ、降伏を拒否し羊を飼いながら19年も苦難の日々を過ごした名臣です。本作は、蛮社(ばんしゃ)の獄(ごく)に連座し自刃(じじん)した崋山が描く蘇武図。自らの信念を貫こうとした崋山にとって、節を曲げない蘇武は模範の1人だったのでしょう。
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キーワード
崋山 / 渡辺 / 蛮社 / 獄
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