行書七言律詩軸
ぎょうしょしちごんりっしじく
概要
銭大昕(せんたいきん)は、乾隆19年(1754)、王昶(おうちょう)らとともに進士となり、乾隆35年(1770)には広東学政に赴任しましたが、父の喪に帰郷したまま復官しませんでしたた。その後は蘇州の紫陽書院などで教育に従事しました。その著『潜研堂金石文字跋尾(せんけんどうきんせきもじばつび)』は、金石文字考証の模範と仰がれました。
(2006/05/16_t082)
ぎょうしょしちごんりっしじく
銭大昕(せんたいきん)は、乾隆19年(1754)、王昶(おうちょう)らとともに進士となり、乾隆35年(1770)には広東学政に赴任しましたが、父の喪に帰郷したまま復官しませんでしたた。その後は蘇州の紫陽書院などで教育に従事しました。その著『潜研堂金石文字跋尾(せんけんどうきんせきもじばつび)』は、金石文字考証の模範と仰がれました。
(2006/05/16_t082)
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