文化遺産オンライン

行書七言律詩軸

ぎょうしょしちごんりっしじく

概要

行書七言律詩軸

ぎょうしょしちごんりっしじく

/ / 中国

銭大昕筆

制作地:中国

清時代・18世紀

金箋本墨書

78.0×39.2

1幅

銭大昕(せんたいきん)は、乾隆19年(1754)、王昶(おうちょう)らとともに進士となり、乾隆35年(1770)には広東学政に赴任しましたが、父の喪に帰郷したまま復官しませんでしたた。その後は蘇州の紫陽書院などで教育に従事しました。その著『潜研堂金石文字跋尾(せんけんどうきんせきもじばつび)』は、金石文字考証の模範と仰がれました。  
(2006/05/16_t082)

行書七言律詩軸をもっと見る

銭大昕筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

Qing / / /

関連作品

チェックした関連作品の検索