樫野埼灯台及びエルトゥールル号遭難事件遺跡
かしのさきとうだいおよびえるとぅーるるごうそうなんじけんいせき
概要
近代最初期の灯台として良好に保存されている「樫野埼灯台」,エルトゥールル号が衝突した「船甲羅(ふなごうら)」,生存者が泳ぎ着いたと伝えられる「遭難者上陸地」,犠牲者を葬った「遭難者墓地」からなる。近代における大規模かつ国際的な海難とその後の防災意識や日本とトルコとの国際交流・慰霊の歴史を明らかにする貴重な遺跡。
かしのさきとうだいおよびえるとぅーるるごうそうなんじけんいせき
近代最初期の灯台として良好に保存されている「樫野埼灯台」,エルトゥールル号が衝突した「船甲羅(ふなごうら)」,生存者が泳ぎ着いたと伝えられる「遭難者上陸地」,犠牲者を葬った「遭難者墓地」からなる。近代における大規模かつ国際的な海難とその後の防災意識や日本とトルコとの国際交流・慰霊の歴史を明らかにする貴重な遺跡。
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