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舫い舟美人

もや ぶねびじん

概要

舫い舟美人

もや ぶねびじん

絵画 / 江戸

鈴木春信筆

江戸時代・18世紀

中判 錦絵

1枚

重要美術品

屋根舟を岸につけ、柳の枝が垂れる初夏の岸辺に降りたつ娘。船の中の娘は、これから出掛けるようにおはしょりの紐を締め直している。その後ろに三味線箱を抱えた男の姿がのぞいていることから、二人の芸者が宴席に向かう場面を描いたものだとわかる。

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キーワード

春信 / 鈴木 / 美人 / Suzuki

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