検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
はりぎれ
針切
書 / 平安
伝藤原行成筆
平安時代・11~12世紀
紙本墨書
本紙 縦21.8 横31.2
1幅
針のように繊細な線を巧みに操る筆遣いと、変化に富んだ連綿を表現しています。元は『重之子僧集』と『相模集』を書写した冊子本でした。『重之子僧集』の写本は本作品のみであり、国文学上も貴重なものです。ルビ:ふでづか(い)、れんめん、しげゆきのこそうしゅう、さがみしゅう
針切をもっと見る
伝藤原行成筆をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
集 / 切 / 書写 / 断簡
所蔵館のウェブサイトで見る
針切「なみたかは」
彩牋墨書古今集第十四断簡〈(本阿弥切)/(いつはりの)〉 色紙墨書道済集断簡〈(紙撚切)/(まかきの)〉 紙本墨書家集断簡〈(針切)/(わかために)〉
貫之集断簡 自家集切「みとりなる」
斎宮女御集断簡 小島切「うら水の」
斎宮女御集断簡 小島切「秋をへて」
重之集
曽根好忠集断簡(みそれふり)
彩牋墨書古今集巻四断簡〈(伝俊頼筆)/(題不知)〉
道済集断簡 紙撚切「あさゆふに」
曽根好忠集断簡 曽丹集切「かせさむみ」
手鑑「藻塩草」 源重之の子の僧の集断簡(小堀切又は針切)
雲紙本和漢朗詠集切「帝王」
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs