検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
カンノンボサツザゾウ
画像の利用条件等に関しては、登録館へお問い合わせください。
観音菩薩坐像
彫刻
1躯
重要美術品
丸い髻を頭頂に結い上げ、その前面に阿弥陀の化仏をあらわすことから、観音菩薩であることがわかる。右足を立て膝にしてその上に右手を置くという、比較的自由な姿勢で坐る観音の彫像は、中国の作例に多い。本像は端正な表情や姿勢などに唐時代の名残りがあり、製作は北宋時代前半にまでさかのぼるものと考えられる。
観音菩薩坐像をもっと見る
京都国立博物館をもっと見る
キーワード
観音 / 菩薩 / 像 / 衣
所蔵館のウェブサイトで見る
観音菩薩立像
円城寺の木造観音菩薩立像
木造伝観音菩薩坐像
木造十一面観音立像
円空仏(阿弥陀如来坐像、菩薩形坐像)
木造菩薩坐像
木造地蔵菩薩立像
月光菩薩坐像
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs