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修禅要訣

シュゼンヨウケツ

概要

修禅要訣

シュゼンヨウケツ

縦:38.2cm 横:282cm

1巻

唐の北天竺婆羅門仏陀波利(覚愛)が、長安禅林寺明恂の問に答えて、大乗止観の禅法を説いたものを、儀鳳二年(677)に梵僧慧智が伝訳したものである。続蔵経の底本となった刊本の祖本にあたる写本。文中に朱点や簡略な送仮名の書き入れが見られる。

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