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金製指輪

きんせいゆびわ

概要

金製指輪

きんせいゆびわ

金工

沖縄本島

第二尚氏時代・19世紀

金製

(1)径2.0 高0.6/(2)径2.0 高0.6/(3)径2.1 高1.0

3個

指輪のことをイービーナギーまたミービガニという。指輪は貴族の女性が礼装の際に身につけるという。本例には左三巴紋「左御文」がはいっていることから王女クラスの女性が重ねて嵌(は)めたものである。また、金と銀の指輪の上には細い線を重ねたものもある。

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キーワード

本島 / Shō / Okinawa / 沖縄

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