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文化遺産データベース
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ねこ
猫
彫刻 / 明治
戸張孤雁作
明治43年(1910)
銅造
高14.5×長さ40.9×幅34.0
1個
孤雁はニューヨークで絵画を学んでいた時に荻原守衛に出会い、帰国後、守衛のモデルをつとめたことがきっかけとなって彫刻をはじめた。その翌年に守衛が急逝し、本作品が制作された。肢体を伸ばして毛づくろいする猫の柔軟な身体がよく表現されている。
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キーワード
守衛 / 荻原 / ロダン / 彫刻
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