打掛 紅綸子地御簾薬玉桜模様
うちかけ べにりんずじみすくすだまさくらもよう
概要
鶴の吉祥模様を地紋に織り出した華麗な綸子(りんず)地を紅色に染めた打掛。刺繍(ししゅう)で表わされた薬玉と御簾の模様もまた日本における吉祥模様の1つである。古来、宮中では年中行事として、5月5日の端午(たんご)の節句には、御簾や柱に花と五色の糸で飾った薬玉を掛けて厄除(やくよ)けとした。20090331_h101
うちかけ べにりんずじみすくすだまさくらもよう
鶴の吉祥模様を地紋に織り出した華麗な綸子(りんず)地を紅色に染めた打掛。刺繍(ししゅう)で表わされた薬玉と御簾の模様もまた日本における吉祥模様の1つである。古来、宮中では年中行事として、5月5日の端午(たんご)の節句には、御簾や柱に花と五色の糸で飾った薬玉を掛けて厄除(やくよ)けとした。20090331_h101
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