打掛 浅葱地富士三保松原模様綴織
うちかけ あさぎじふじみほのまつばらもようつづれおり
概要
打掛とは、寒い時期に間着と呼ばれる小袖の上にはおるきもののことで、表地と裏地の間、裾の袘に厚く綿が入ります。富士山とそのふもとに広がる三保の松原は名勝として知られ、江戸時代以降は女性の婚礼衣裳や晴れ着に、吉祥模様として好まれました。
ルビ:あいぎ
うちかけ あさぎじふじみほのまつばらもようつづれおり
打掛とは、寒い時期に間着と呼ばれる小袖の上にはおるきもののことで、表地と裏地の間、裾の袘に厚く綿が入ります。富士山とそのふもとに広がる三保の松原は名勝として知られ、江戸時代以降は女性の婚礼衣裳や晴れ着に、吉祥模様として好まれました。
ルビ:あいぎ
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