打掛 鼠地唐織花文網目繋八橋胡蝶模様
うちかけ ねずみじからおりはなもんあみめつなぎやつはしこちょうもよう
概要
打掛とは、春・秋・冬にかけて間着と呼ばれる小袖の上に羽織る、綿入りの小袖のこと。江戸時代後期になると、裾の袘に厚く綿を入れ、裾を長く引いて着用するようになった。1メートル近くある長い振袖も江戸時代後期の特色である。
ルビ:あいぎ すそ ふき(2007/04/24_h101)
うちかけ ねずみじからおりはなもんあみめつなぎやつはしこちょうもよう
打掛とは、春・秋・冬にかけて間着と呼ばれる小袖の上に羽織る、綿入りの小袖のこと。江戸時代後期になると、裾の袘に厚く綿を入れ、裾を長く引いて着用するようになった。1メートル近くある長い振袖も江戸時代後期の特色である。
ルビ:あいぎ すそ ふき(2007/04/24_h101)
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