扇面散鏡
せんめんちらしきょう
概要
背面に鶴や竹、菊など、めでたい和の図柄をあしらった扇を鋳表【いあらわ】した銅鏡。扇は全体の姿を表すものあり、下半をわずかに隠し、あるいは閉じたものありと、扇散らしの意匠性が豊かである。20cmと大きめの径、かっちりした文様表現が時代の特色を示している。(20160102_h14 特集寿ぎ)
せんめんちらしきょう
背面に鶴や竹、菊など、めでたい和の図柄をあしらった扇を鋳表【いあらわ】した銅鏡。扇は全体の姿を表すものあり、下半をわずかに隠し、あるいは閉じたものありと、扇散らしの意匠性が豊かである。20cmと大きめの径、かっちりした文様表現が時代の特色を示している。(20160102_h14 特集寿ぎ)
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