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がねーしゃざぞう
ガネーシャ坐像
彫刻
制作地:カンボジア、ブッダのテラス北側
アンコール時代・12~13世紀
砂岩
高51.5
1躯
象の頭に人間のからだを持つガネーシャはヒンドゥー教のシヴァ神の子。太鼓腹にあらわし、富と知恵、そしてあらゆる障害を除く神として信仰を集めました。カンボジアには象が生息するため鼻や耳などが写実的に彫刻されています。(東洋館130102_t11)
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アンコール / カンボジア / Angkor / Cambodia
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