ナーガ上の仏坐像
じょう ぶつざぞう
概要
ナーガは「龍」と訳されるが、もともとは蛇神である。この像は大雨の中、坐禅をするブッダを守るため、とぐろを巻いたからだにブッダを乗せ、7つの頭を傘のようにしておおう姿をあらわした像。カンボジアではナーガの信仰があつく、欄干の端などもナーガで飾る(20130102_021・022蛇)
じょう ぶつざぞう
ナーガは「龍」と訳されるが、もともとは蛇神である。この像は大雨の中、坐禅をするブッダを守るため、とぐろを巻いたからだにブッダを乗せ、7つの頭を傘のようにしておおう姿をあらわした像。カンボジアではナーガの信仰があつく、欄干の端などもナーガで飾る(20130102_021・022蛇)
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