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ナーガ上の仏坐像と両脇侍像

じょう ぶつざぞう りょうきょうじぞう

概要

ナーガ上の仏坐像と両脇侍像

じょう ぶつざぞう りょうきょうじぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:タイ

12~13世紀

砂岩

高25.5 幅21 厚8.5 総高(台座含)30

1基

中央にナーガ上の仏陀、右に四臂の観音菩薩、左にプラジュニャーパーラミター(般若波羅蜜多菩薩)を配する三尊像。アンコール期のクメール美術にみられる三尊形式ですが、本尊の着衣表現などから現在のタイ、ロッブリー地方で作られたものと考えられます。

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キーワード

ナーガ / / 尊像 / 台座

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