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浮彫アプサラス像

うきぼりあぷらさすぞう

概要

浮彫アプサラス像

うきぼりあぷらさすぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:カンボジア、バイヨン

アンコール時代・12~13世紀

砂岩

1組(2個)

インドで水の精をアプサラスと呼び、きれいな女性の姿にあらわします。インドラ(帝釈天)神がいる天界に住み、天上界の踊り子とも呼ばれています。バイヨンには舞う姿のアプサラスの彫刻がたくさん見られます。この浮彫りは柱の上に置かれていたものです。(東洋館130102_t11)

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