禅宗祖師図
ぜんしゅうそしず
概要
本図はもと大仙院、衣鉢の間の障壁画、禅宗祖師図(現在は全6幅)の一部。大仙院は古嶽宗亙が大徳寺内に永正10年(1513)に開創した塔頭。祖師図には弘忍、慧能、香厳智閑、霊雲志勤、潙山霊祐、三平義忠、石鞏慧蔵、徳山宣鑑ら、唐代の高僧の事跡が描かれる。(るび:だいせんいん、えはつ、こがくそうこう、たっちゅう)
ぜんしゅうそしず
本図はもと大仙院、衣鉢の間の障壁画、禅宗祖師図(現在は全6幅)の一部。大仙院は古嶽宗亙が大徳寺内に永正10年(1513)に開創した塔頭。祖師図には弘忍、慧能、香厳智閑、霊雲志勤、潙山霊祐、三平義忠、石鞏慧蔵、徳山宣鑑ら、唐代の高僧の事跡が描かれる。(るび:だいせんいん、えはつ、こがくそうこう、たっちゅう)
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