文化遺産オンライン

三彩印花飛鳥文三足盤

さんさいいんかひちょうもんさんそくばん

概要

三彩印花飛鳥文三足盤

さんさいいんかひちょうもんさんそくばん

陶磁 / / 中国

制作地:中国

唐時代・8世紀

陶製

高5.9 径29.1

1枚

平縁で三つの足が付いた盤。見込みには印花、いわゆる型押しで蓮の花と霊芝を円状に巡らせて、中央に一羽の鳥と雲文を表わします。本作と文様のみならず、三彩の施釉表現も同じで、ほぼ同寸の三足盤が洛陽上窯段子溝から出土しています。

三彩印花飛鳥文三足盤をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ 三彩 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索