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書状(はりま宛)

しょじょう

概要

書状(はりま宛)

しょじょう

/ 江戸

徳川家康筆

江戸時代・慶長16年(1611)

紙本墨書

1幅

慶長16年、徳川家康は上洛した諸大名に禁裏御所修築を命じました。この書状はこの時上洛していた池田輝政に出した返礼の手紙です。仮名で書かれているのは輝政夫人が家康の娘であり、夫輝政へ披露してもらう形式をとったもの。自身礼に参る旨が記されています。ルビ:しょだいみょう、きんりごしょ、いけだてるまさ

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キーワード

家康 / 書状 / 徳川 / 慶長

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