「眼の偶像」
めのぐうぞう
概要
小さな石板で作られ、目玉と眉だけを強調した、特徴的な人物像。単式が多いが、2連式、3連式、親子式のほか、帽子か冠を載せた類品もある。この種の小像のほとんどはシリア北部のテル・ブラク遺跡で、神殿の基壇@きだん@から出土した。神に対する奉納品であろう。
めのぐうぞう
小さな石板で作られ、目玉と眉だけを強調した、特徴的な人物像。単式が多いが、2連式、3連式、親子式のほか、帽子か冠を載せた類品もある。この種の小像のほとんどはシリア北部のテル・ブラク遺跡で、神殿の基壇@きだん@から出土した。神に対する奉納品であろう。
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