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明月母坐像

めいげつぼざぞう

概要

明月母坐像

めいげつぼざぞう

彫刻 / / 中国

制作地:中国

清時代・乾隆年間(1736~95年)

銅造、鍍金

1軀

乾隆帝(在位1735~95)が、母の長寿を祝して造らせた慈寧宮宝相楼(ルビ:じねいきゅうほうそうろう)を初めとする六品仏楼@ろっぽんぶつろう@に奉納されていた金銅仏のひとつ。「大清乾隆年敬造」の下に「明月母」と尊名が記されます。慈寧宮宝相楼にも同一尊があり、本像もいずれかの仏楼でブータダーマラ曼荼羅を構成していたのでしょう。

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キーワード

隆年 / / / Qing

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