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国指定文化財等データベース
ぶっちょうそんしょうもざぞう
仏頂尊勝母坐像
彫刻 / 清 / 中国
制作地:中国
清時代・17~18世紀
銅造、鍍金
1躯
女性の仏である仏母+ぶつも+の一つで、陀羅尼+だらに+という長文の呪文を仏格化したものです。三面に三目、八本の腕で表わされ、罪障消滅と延命長寿を祈願されました。独特の誇張された表情から、白色ターラー菩薩坐像(TC-267)と同じく北京の官営工房で制作されたと考えられます。
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キーワード
仏 / 母 / 清 / Qing
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