古今和歌集
こきんわかしゅう
概要
元亨2年(1322)4月の巻末奥書により、藤原定家の貞応本の系統になる『古今和歌集』と知られる。能書で数多くの鑑定をしている烏丸光広の跋、及び近衛信尹(1565-1614)の添状があり、いずれも後伏見天皇の宸翰鑑定している。
ルビ:ていか じょうおうぼん からすまるみつひろ ばつ このえのぶただ そえじょう しんかん(170822_h032)
こきんわかしゅう
元亨2年(1322)4月の巻末奥書により、藤原定家の貞応本の系統になる『古今和歌集』と知られる。能書で数多くの鑑定をしている烏丸光広の跋、及び近衛信尹(1565-1614)の添状があり、いずれも後伏見天皇の宸翰鑑定している。
ルビ:ていか じょうおうぼん からすまるみつひろ ばつ このえのぶただ そえじょう しんかん(170822_h032)
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