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白磁刻花牡丹文合子

はくじこくかぼたんもんごうす

概要

白磁刻花牡丹文合子

はくじこくかぼたんもんごうす

陶磁 /

中国・定窯

北宋~金時代・12世紀

磁製

高9.1 径18.0 底径7.6

1合

大ぶりの牡丹が刻まれた蓋を開けると、身には蓮をかたどった装飾と小さな壺や皿が設けられています。これは化粧道具でしょうか、高貴な女性が使ったものと推測されます。金銀器に倣いつつ、やきものならではの伸びやかで洗練された表現が魅力の器です。

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キーワード

/ / / 青磁

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