検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
しゃかにょらいざぞう
釈迦如来坐像
彫刻
制作地:インド、ボードガヤー
パーラ朝・11~12世紀
石造
1軀
右手を膝の前に垂れて地面に触れるのは降魔印(ごうまいん)(触地印)と言って、釈迦がさまざまな誘惑のことばを投げかける悪魔を退け、悟りを開いた時の姿であることを意味します。光背には「すべては因縁から生じる」ということばで始まる縁起法頌(えんぎほうじゅ)を、台座には寄進銘を刻みます。
釈迦如来坐像をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
ざぞう / 坐像 / 釈迦如来 / パーラ
所蔵館のウェブサイトで見る
如来坐像
仏陀坐像
奉献板 仏陀坐像
サッチャ 釈迦如来坐像
木造釈迦如来坐像
釈迦三尊像
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs