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文化遺産データベース
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しゃかにょらいざぞう
釈迦如来坐像
考古資料
制作地:ネパール
18~19世紀
石造、彩色
総高19.5 像高10.6
1軀
右手で触地印を示し、左手に鉢を乗せる釈迦如来像。慧海が2回目のチベット旅行から帰国後に開催した展示会図録の「印度之部」に「鶏足山の釈尊石像」として掲載され、釈迦の弟子大迦葉が亡くなった聖地ククタパダ山の仏像とありますが、顔立ちからネパール製とみられます。
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キーワード
チベット / 慧海 / ネパール / Nepal
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