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加彩舞人・楽人

かさいぶじん・がくじん

概要

加彩舞人・楽人

かさいぶじん・がくじん

考古資料 / / 中国

制作地:中国

後漢時代・1~2世紀

土製

高14.4 高11.4 高11.7

3軀

2体は楽器を演奏し、1体は踊っています。楽人俑の1体は簫(しょう)という管楽器を吹き、もう1体は打楽器と思われるものを握っています。後漢時代の陶俑は種類が豊富で、また、動きのある造形が魅力です。墓の主人に娯楽を提供する舞人・楽人の俑は、当時たいへん流行しました。

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キーワード

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