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白磁托

はくじたく

概要

白磁托

はくじたく

陶磁

高麗時代・11世紀

陶質

高4.6 径13.5 底径7.5

1個

托とは碗や杯を置く台をいいます。釉薬は黄土色を帯びており、一面に貫入とよばれる釉薬のひび割れが生じています。半島中西部の京畿道の窯で焼かれたものと考えられます。高台畳付は露胎となっています。

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キーワード

白磁 / / / 釉薬

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