大毘廬遮那成仏神変加持経 巻第三
だいびるしゃなじょうぶつじんぺんかじきょう まきだいさん
概要
『大日経』として知られる真言密教の最も重要な経典です。この経典の説く内容にもとづいて胎蔵界曼荼羅が描かれるのです。本経は散らし書きの仮名消息を料紙として、故人の供養のために書写したものです。平経政の消息を御室の守覚法親王が書写したとの伝承があります。
だいびるしゃなじょうぶつじんぺんかじきょう まきだいさん
『大日経』として知られる真言密教の最も重要な経典です。この経典の説く内容にもとづいて胎蔵界曼荼羅が描かれるのです。本経は散らし書きの仮名消息を料紙として、故人の供養のために書写したものです。平経政の消息を御室の守覚法親王が書写したとの伝承があります。
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