中巖号
ちゅうがんごう
概要
鎌倉出身の禅僧、中巖円月@ちゅうがんえんげつ@(1300~75)の道号を篆書で、讃を隷書で書きます。中巖は元朝に渡って東陽徳輝@とうようとっき@らに参禅、帰国後は建長寺などに住しました。玄理契沖@げんりけいちゅう@は、東陽に印可を受けて百丈山@ひゃくじょうざん@で書記を務めた中巖に出会い、中巖没年に本作を贈りました。
ちゅうがんごう
鎌倉出身の禅僧、中巖円月@ちゅうがんえんげつ@(1300~75)の道号を篆書で、讃を隷書で書きます。中巖は元朝に渡って東陽徳輝@とうようとっき@らに参禅、帰国後は建長寺などに住しました。玄理契沖@げんりけいちゅう@は、東陽に印可を受けて百丈山@ひゃくじょうざん@で書記を務めた中巖に出会い、中巖没年に本作を贈りました。
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