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聖徳太子像

しょうとくたいしぞう

概要

聖徳太子像

しょうとくたいしぞう

彫刻 / 大正

高村光雲作

大正元年(1912)

銅造

総高22.3 像高15.5

1躯

銘文:高村光雲/胤斎鑄之

小像ながら、険しい表情を浮かべる聖徳太子の姿がよく表わされている。「老猿」などの大作で知られる高村光雲は、日本近代を代表する彫刻家のひとり。徹底した観察による写実表現が特徴。宮内省から名誉ある帝室技芸員に任命された記念に、作者本人から寄贈された。

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キーワード

高村 / 光雲 / 彫刻 / Takamura

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