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小野雪見御幸絵巻(模本)

おののゆきみごこうえまき

概要

小野雪見御幸絵巻(模本)

おののゆきみごこうえまき

絵画 / 江戸

江戸時代・19世紀

紙本着色

1巻

寛治5年(1091)、雪の多く降った朝のこと。白河院が突然、小野の里に雪見をしようと思いたちます。小野に住まう皇太后は、御殿の御簾の下から美しい女房衣を出し、童女に蜜柑とお酒を捧げさせるなどして、白河院を大いに満足させたというお話。かんじ/しらかわいん/こうたいごう/みす

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キーワード

絵巻 / 模本 / えまき /

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