文化遺産オンライン

田舎家

いなかや

概要

田舎家

いなかや

明治

黒田清輝筆

明治21年(1888)

カンバス・油彩

42.3×54.3

1面

現存するものでは最初期の油彩画。1888年1月末にベルサイユの近郊ジュイ=アン=ジョザスに滞在、食事に通った食堂の裏庭を描いたものである。この頃から黒田はミレーに代表されるバルビゾン派に傾倒、農家の一隅を描いた本作品にもその一端がうかがえる。

田舎家をもっと見る

黒田清輝筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

黒田 / 清輝 / Kuroda / Meiji

関連作品

チェックした関連作品の検索

文化庁　〒602-8959　京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4　メール：online@mext.go.jp

共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs