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七面鳥

しちめんちょう

概要

七面鳥

しちめんちょう

明治

黒田清輝筆

明治24~25年(1891~92)

カンバス・油彩

40.6×26.2

1面

黒田は動物を愛し、犬や猫などを描いていますが鳥の絵は稀です。この作品には日本にとっては外来種である七面鳥への興味がうかがえ、白地の背景に対象だけを描く図鑑的なとらえ方になっている点が注目されます。

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キーワード

黒田 / Kuroda / Meiji / Seiki

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