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石貨

せっか

概要

石貨

せっか

オセアニア

制作地:ミクロネシア、ヤップ島

19世紀後半

石灰岩

1個

ヤップ島では、環形の石のお金が発達した。石のお金はヤップ島では作ることができず、他の島の石灰岩を加工して運んできた。その価値は材質の希少性に基づくものであったが、大きさや労力によっても異なり、なかには直径3メートルを超える特大品もあった。

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キーワード

ヤップ / Oseania / Yap / オセアニア

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