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腕飾り

うでかざり

概要

腕飾り

うでかざり

オセアニア

出土地:ミクロネシア、ヤップ島

19世紀後半~20世紀初頭

タカセガイ

直径7.0、幅0.4

1個

真珠のような輝きをもつ腕輪は、タカセガイという巻貝の底部を輪切りにして磨いたものである。暗褐色の腕輪は、鼈甲でできている。いずれも女性が身に着けた。南太平洋では、腕輪はペンダントとともに古くから好まれた装身具であった。

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