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錞于

じゅんう

概要

錞于

じゅんう

考古資料 / 戦国時代 / 中国

制作地:中国

戦国時代・前5~前3世紀

青銅

全高56.0 最大径36.0 底部径20.8 虎の身長22.0 虎の高9.8cm

1個

錞于は吊り下げて側面を打ちならす楽器です。戦場で兵士に命令を伝える一種の陣太鼓であったようです。本品と同じ時期の青銅打楽器である銅鼓は、主に農耕祭祀などで用いられたと推察されるもの。東洋館地下の12室でご覧ください。(アジ旅2018)

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キーワード

/ 錞于 / Warring / States

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