文化遺産オンライン

玉ハベル

たまはべる

概要

玉ハベル

たまはべる

奄美大島

第二尚氏時代・18~19世紀

水晶製、ガラス製

最大長148

1連

玉ハビルという名がつくが、ハビル(蝶)にあたる飾りはついていないのでガワルダマという念珠であろう。水晶製の念珠は高位のノロ(神女)が身につけるものであるといわれる。玉は呪力をもつものとして、ノロにとってはとりわけ大切なものであった。

玉ハベルをもっと見る

奄美大島をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

ノロ / 奄美 / Amami / Ryukyu

関連作品

チェックした関連作品の検索