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タマダスキ

たまだすき

概要

タマダスキ

たまだすき

奄美大島

第二尚氏時代・19世紀

ガラス製 長63.0cm

1連

 タマは玉、タスキは襷(たすき)である。ノロ(神女)が神事の際に身につける服飾品で、五色のビーズを菱形に連ねている。結婚式のとき花嫁の友人もこれをつけることがあるという。

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キーワード

ノロ / 奄美 / Amami / Ryukyu

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