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深鉢形土器(赤色顔料入)

ふかばちがたどき せきしょくがんりょういり

概要

深鉢形土器(赤色顔料入)

ふかばちがたどき せきしょくがんりょういり

考古資料 / 縄文 / 青森県

出土地:青森県五戸町西ノ沢出土

縄文時代(晩期)・前1000~前400年

土製

1個

土器の中をのぞいて見てください。赤茶色をした土のようなものが見えるでしょう?これはベンガラと呼ばれる古代の絵の具です。土からとれる赤い成分(酸化鉄)で、土器や土偶(どぐう)を塗ったりするのにも使われました。これはそのベンガラを入れていた土器です。

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キーワード

土器 / 縄文 / 青森 / 鉢形

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