臨金文四屛
りんきんぶんしへい
概要
「積餘」なる人物のために、青銅器に鋳込まれた銘文4種を、彩色の美しい料紙に臨書したもの。羅振玉【らしんぎょく】は清末から民国初期を代表する学者。辛亥革命(1911)時には日本に亡命し、京都に仮寓した。積餘とは、蔵書家として知られる徐乃昌【じょだいしょう】(1868~1936)と考えられます。
りんきんぶんしへい
「積餘」なる人物のために、青銅器に鋳込まれた銘文4種を、彩色の美しい料紙に臨書したもの。羅振玉【らしんぎょく】は清末から民国初期を代表する学者。辛亥革命(1911)時には日本に亡命し、京都に仮寓した。積餘とは、蔵書家として知られる徐乃昌【じょだいしょう】(1868~1936)と考えられます。
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